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ジャーナル

JOURNAL

2021.02.24

ON MINDFULNESS.

こんにちは、フレグランスプロデューサーの石坂将です。

皆さんは、「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがありますか?

 

マインドフルネスとは、そのまま直訳すると精神的充足感、という意味です。

 

では精神的充足感はどのような瞬間に訪れるのでしょうか?

今回は「マインドフルネス」という言葉の意味を一緒に考えていければと思います。

こんにちは、フレグランスプロデューサーの石坂将です。

 

皆さんは、「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがありますか?

 

人々が物質的、経済的な繁栄よりも精神的な富についてより意識するようになったので、この言葉はここ数年多くの注目を集めています。

 

マインドフルネスとは、そのまま直訳すると精神的充足感、という意味です。

 

では精神的充足感はどのような瞬間に訪れるのでしょうか?

 

今回は「マインドフルネス」という言葉の意味を一緒に考えていければと思います。

 

 

 

 

 

私にとってのマインドフルネスはシンプルです。

 

マインドフルネスの源泉は「感謝」にあると思っています。

 

 

ともすると、私たち人間の物資的な欲望は際限がありません。

 

これは成長や発展のためのモチベーションという側面もありますが、他方で「常に満たされない」フィーリングにつながってしまいます。

 

重要なのは、バランスです。

 

モチベーションと現状への充足感のバランスを取ることです。

 

このバランスが取れた状態がマインドフルネスが達成されている状態だと思います。

 

そして、それを可能にするのが「現状に感謝すること」、「現在地にいる自分自身をリスペクトすること」だと思います。

 

しかしこのブログを読んでいる中には、「それは言うのは簡単だけど、やるのが難しいんだよ」と感じる方も多くいるかもしれません。

 


ここで私は一つの方法として自然と触れ合うことをオススメします。

 


美しい雄大な自然に囲まれると、私たちは落ち着いた気分になります。

 

また、恐ろしい自然の怒りに直面したとき、毎日風雨から私たちを守る場所に感謝します。

 

自分自身の小ささと、今そこにいる奇跡を問答無用に突きつけてくれる存在、それが自然です。

 

ですので、自然の中に身を置くことで、その瞬間に感謝する謙虚な気持ちが芽生えて来やすいのだと思います。

 

私自身はライフワークであるサーフィンを通して、この気持ちを日常に溶け込ませています。

 

私たちは自然の一部であり、絶えず自然と調和する必要があります。

 

この考え方は唯物論的な思考の世界と距離をとることができます。

 

このような考え方は日本の伝統文化に深く根ざしていますし、多くの古典的な日本の詩は、自然への感謝と敬意を表しているので、すっと皆さんの生活にも取り入れていくことができるのではないかと思います。

 

 

自然を通して自分自身の小ささを感じることで、日常に感謝する

 

GO AHEAD, LAYER IT ON