SHOLAYERED
Les Eaux de Parfum — French Collection| オードパルファム香水
Les Eaux de Parfum — French Collection
Made in France. Inspired by Japan.
日本の記憶をフランスで紡ぐ、8つのオードパルファム。
「SHOLAYERED」のパリ旗艦店の開業1周年を記念し、日本の記憶をフランスで紡ぐ、8つのオードパルファムを2026年9月25日にフランスで発売いたします。日本では2027年春に発売予定です。
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本コレクションの原点には、SHOLAYERDパリ旗艦店の責任者であるCynthia Emilliが2023年から2026年にかけて日本で重ねた、実際の体験があります。
一つひとつの香りに息づくのは、彼女自身が歩き、触れ、心を動かされた日本。場所を離れ、季節が過ぎても、内側に残り続けた感覚です。
その記憶を、ともに香りへと導いたのが、SHOLAYEREDプロデューサーの石坂将でした。日本の香水づくりに20年以上携わってきた石坂と、パリで香りの創作を学び、日本の文化に深く惹かれてきたEmilli。二人は対話を重ねながら、記憶の奥にある色や温度、言葉になる前の感情をすくい上げていきました。
日本の感性と、フランスの調香技術。
二つの視点が重なり、八つの記憶が、肌の上で新しい時間を刻み始めます。
日本で生まれた記憶は、海を渡り、香水となって、また誰かの人生へ。まとう人の肌と時間に出会うたび、その物語は続いていきます。
八つの香りに宿る、忘れがたい時間。

NAMI BLUE|あの日の自由は、潮の香りがした。
石垣島。どこまでも透き通る海と、日差しを含んだ肌。行き先を決めずに走った道の先で、夕日がゆっくりと太平洋へほどけていく。
ライムとベルガモットの鮮やかなきらめきに、沖縄の海塩、ムスク、クリーミーなサンダルウッドが重なります。何にも急かされず、心の向くままに過ごした島の時間。その開放感を閉じ込めた、シトラス/マリンの香りです。

SAKURA SHIRO|花は散っても、優しさは残る。
咲き始めた桜の枝から、ひとひらが風に舞う。その短い季節に出会った人々の、まっすぐな心。ともに過ごせたことへの感謝は、花が散ったあとも静かに息づいている。
ホワイトティー、白い桜、アイリスを、ムスクとライスパウダーがやわらかく包みます。儚い花の姿と、心に残り続けるぬくもりを重ねた、フローラル/フレッシュの香りです。

MATCHA GLAZE|東京の朝が、ゆっくりと甘くなる。
表参道の朝。抹茶をひと口、ゆっくりと味わう。深いほろ苦さの向こうから、近くのカフェで焼き上がったペストリーの甘い香りが届く。
青々とした抹茶に、ハニーラテの温もり。シダーウッドとトンカビーンズが、穏やかな余韻を描きます。街が動き始める、その少し手前の幸福を映した、グルマン/フローラルの香りです。

YORU NO OTO|夜が深まるほど、心の声が聞こえてくる。
日が暮れた寺院に、お香が一筋、たゆたう。祈りの所作に呼吸を重ねるうち、過ぎていく時間さえ、ゆるやかになっていく。
サフランとブラックペッパーから、ウード、日本のお香、アンバー、ダークバニラへ。深い余韻に身をゆだね、今ここにあるものを静かに思う。自分自身へ立ち返る夜を描いた、ウッディ/オリエンタルの香りです。

SESAME VANILLA|夕暮れは、甘い記憶を連れてくる。
鎌倉の午後が、ゆっくりと終わりに近づく。人影のまばらになった通りに、小さな店から焼きたての香りがこぼれ出す。寺院の向こうに日が沈むまで、その温もりのそばにいたくなる。
香ばしい黒ごまに、はちみつと花々。バニラビーンズ、きなこ、サンダルウッドが重なり、やわらかな甘さを残します。暮れていく街の温度をまとう、グルマン/フローラルの香りです。

ICED PASSION|あの夏の夜が、もう一度、空に咲く。
花火が開くたび、子どもたちの顔が明るく照らされる。分け合ったかき氷の冷たさと、パッションフルーツの鮮やかな甘酸っぱさ。旅先なのに、いつの間にか自分も家族の輪のなかにいる。
マンダリン、みずみずしいピーチ、ライムに、パッションフルーツが弾けます。笑い声と夏の夜気、迎え入れてくれた人々の優しさを映した、フルーティ/フレッシュの香りです。

FUJI WATER|夢に触れた瞬間、世界は静かだった。
山中湖の澄んだ水。富士山を登る足元の岩と、頬をかすめる冷たい空気。一歩ずつ進んだ先で、思い描いていた景色が、ついに目の前に広がる。
ホワイトティーとベルガモットに、梅の花、コットン、ミネラル感のあるウッド。山頂にたどり着いたときの、言葉になる前の感動をすくい取った、フローラル/フレッシュの香りです。

OAT & YUZU|言葉が届くより先に、香りが心をつないだ。
夏の午後、日本の調香師のアトリエで。棚に並ぶ貴重な香料のなか、ユズがひときわ鮮やかに香り立つ。二人の間には、冷たいオーツティー。交わせる言葉はわずかでも、香りへの情熱は、確かに伝わっていた。
ユズとスイートオレンジに、香ばしいオーツ麦とグラノーラ。穏やかなウッドが、その出会いに深い余韻を添えます。香りという共通の言語を分かち合った、シトラス/ウッディの香りです。
香りは見えない。だから、記憶にかたちを与えた。
透明なガラスの上に、白い石。
ボトルに息づくのは、SHOLAYEREDが大切にしてきた「SIMPLE = LUXURY」という考え方です。ブランドを象徴するボディスプレーの丸みあるフォルムを受け継ぎ、より精緻に、より重厚に仕上げました。
その澄んだ輪郭に、不規則な表情を添えるのが、白い石のキャップです。

石は、SHOLAYEREDの店舗空間や、小石を思わせるボトルの「1945 Collection」にも通じるモチーフ。新コレクションでは、Emilliが富士登山で心に刻んだ火山岩の記憶を重ね、その荒々しい質感を白で表現しています。
光を透すガラスと、光を受け止める石。なめらかな曲線と、指先に触れる凹凸。二つの素材の間には、不完全さや移ろいを愛でる、日本の美意識が息づいています。
旅の途中で拾った、小さな石を手元に置いておくように。
何気ない一日を、いつまでも覚えていたいと願うように。
このボトルは、香りとともに、過ぎ去った時間をそっと抱えています。
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商品概要
ブランド:SHOLAYERED(ショーレイヤード)
種類:オードパルファム
容量:各50 mL
製造国:フランス
日本発売時期:2027年春予定
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パリ店責任者・Cynthia Emilli プロフィール
南フランス出身。
École Supérieure du Parfum et de la Cosmétiqueにて5年間香水創作・香料科学・国際ブランド戦略を学び修士号を取得。
ラベンダー畑と地中海の風に囲まれ、幼い頃から“香りで世界を感じる”生活を送る。来日をきっかけに、日本の美学と哲学に心を奪われ、「香りを重ねる」というSHOLAYEREDの思想に深く共鳴。
2024年にScentnationsへ入社し、国際クリエイティブ戦略・ブランド文化構築に深く携わる。現在、パリ店責任者として、フランスの情熱と日本の静けさを融合させる唯一無二の存在として活躍中。

石坂 将 / Fragrance Producer
SHOLAYEREDを率いるフレグランスプロデューサー。
香りを重ねることで、その人自身の香りへと変化させる「レイヤード」という思想を軸に、フレグランスとファッション、音楽、旅、食、アートなど、異なるカルチャーを横断した表現を続けている。
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