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ジャーナル

JOURNAL

2021.07.27

部屋でディフューザーを楽しむ方法

今回はホームフレグランスの楽しみ方についてご紹介します。

 

 

まずは、ホームフレグランスとは何か?についてご紹介します。

 

ディフューザーとも呼ばれ、ガラスボトルに溶液が入っていて、そこにスティックを挿すものが一般的です。

 

LAYERED FRAGRANCEでも2種類のサイズでご用意しています。

 

溶液の主成分はアルコール70~80%、香料10~20%、残りが活性剤などになります。

 

何故、アルコールが入っているのか?という質問をよく受けます。

 

香料はオリーブオイルのようなトロっとした油分になります。

 

これを希釈していく際に、水では反発しあうためうまく混ざりませんが、アルコールでは均一に溶かすことができます。

 

その為、香水やホームフレグランスは、アルコールの含有量が多いのです。

 

 

次は、使い方についてです。

 

開封したボトルにスティックを入れると、スティックが液を吸い上げて湿っていきます。

 

湿っている部分に、香りの成分が付着している状態になります。

 

付着した香り成分は、次第に空気中に香りの分子として漂い始めます。


そして、朝起きた後や夜寝る前、あるいは両方のタイミングで、スティックの上下を入れ替える動きをルーティンとして取り入れると、オンとオフの切り替えにとても役立ちます。

 

 

最後は、置き方についてです。

 

玄関、お手洗いや洗面所、ベッドサイド、と言った具合に、おひとり暮らしの方も
3か所以上に異なる香りを置くことをオススメします。

 

お部屋の数に応じて更に増やしても良いでしょう。

 

こうすることで、部屋を移動する度に異なる香りを感じることができ、おうち時間の楽しみが増えていきます。

 

そして、ディフューザーを通じて、インテリアについて考えることで生活空間の質の向上も図れます。

 


また、世界的に「生活空間を良い香りにしておくと運気が上がる」とする習わしや逸話が多数存在しています。

 

例えば風水では、玄関を香りで満たしておくと金運が上がると言われています。

 

生活を取り巻く環境が良い香りだと良い運気が舞いこんでくる、ということですね。

 

このことからも、香りを生活に取り入れることの重要性が分かります。

 

 

この時、自分の香りの趣向と向き合ってみましょう。

 

ナチュラルな温かみを感じるインテリアが好きなのか、かっこいいモノトーンなテイストが好きなのか…
それに合わせて香りを選択してみてください。

 

自分で選ぶのは難しい、という方は、ぜひLAYERED FRAGRANCEの直営店に足をお運びください。

 

スタッフがお好きな香り探しをお手伝いいたします。